Sample Code for iPhone
http://developer.apple.com/iphone/samples/index.action
ようやくサンプルコードです。サンプルコードは解説に利用されたMoveMeを除くと以下の6つです。
> HelloWorld
問題なくビルドできました。テキストフィールドに文字を入力するとHelloWorldの替わりに表示します。
加速度検出器を利用したものが3つもあります。加速度検出器というとMacBookがハードディスクのクラッシュを防ぐために搭載した加速度検出器です。もしかするとiPhoneシミュレータが使っているかもしれない!と期待して試したところ・・・ダメでした(笑)そこまでは凝っていないようです。残念!・・・と言うことで以下の三つはビルドできますが、iPhoneシミュレータでは検証できません。
> AccelerometerGraph
加速度検出器の利用方法を示すもので、リアルタイムで加速度検出器の出力をグラフィカルに見せるそうです。
> BubbleLevel
加速度検出器で方向の情報を利用する方法を示すもので、これは水準器ですね。
> CrashLanding
OpenGLを元にしたゲームで加速度検出器も利用しています。
> UICatalog
UIKitフレームワークがもつユーザインターフェース用の部品を並べたもので、そのままコピー&ペーストできるそうです。これは、後々まで便利に使えそうです。
> SpeakHere
Audio Tookboxフレームワークを録音機として利用する方法を示すものです。ビルドするとiPhoneシミュレータでも録音できました。
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