今日からメモを取りながら解説の動画見ることにしました。
まずは、iPhone SDKに入っているツールの紹介です。
Xcode 言わずとしれたMac OS XのIDE
Instruments リアルタイムでメモリやプロセッサのモニタ
Dashcode Webのユーザインタフェース構築ツール
Simulator iPhoneのシミュレータ
XcodeでCoco Touch Listテンプレートを使ったデモンストレーションをしています。ただし、ここで表示されているリストの内容はβ6では消えていました。New Projectの画面デザインも変わっています。
次にアーキテクチャの解説でCore OS、Core Services、Media、Cocoa Touchの各レイヤが解説されます。
Core OSではLibSystem library、
Core ServicesではCore foundation frameworkとCFNetwork framework、Security framework、SQLite library、XML libraries、
Mediaではグラフィック技術としてQuartz、Core Animation、OpenGL ESがあり、音声技術ではCore AudioとAudio ToolBox frameworks、OpenALがる。さらに動画技術ではMediaPlayer frameworkがある。
Cocoa TouchではUIKit frameworkがある。UIKitはアプリケーション間通信、グラフィックスとウィンド サービス、タッチなどのイベント処理、ボタンなのパーツ、Webとテキスト処理、加速検出のデータ処理、カメラ処理、写真ライブラリ処理、装置のID提供しています。さらに、Addressbook frameworkとAddressbook UI framework、場所情報を入手するCore Location frameworkも提供しています。
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